よくあるご質問

ランプオイル編

ランプオイルの保存期間はどれくらいですか?

直射日光を避け、冷暗所で保存していただければ1年以上保存可能です。その間オイルの品質は変わりません。
また、アルコール成分を含んでいないので揮発性がなく、点火しなければ目減りもしません。

ニオイや煙は出ませんか?

カラーリングオイルはロウソクと同じパラフィン系オイルが原料です。「灯油ランプオイル」や「アルコールランプオイル」とは違い、ニオイも煙もでません。とてもクリアなサラッとしたランプオイルです。

オイルの原産国はどこですか?

当店のランプオイルは、純度の高い100パーセント国内メーカーから仕入れた原材料を使用し、国内自社で製造しております。また、生産物賠償責任保険にも加入している安心のカラーリングオイルです。

※生産物賠償責任保険とは
「製品自体その物に欠陥や問題」が認められた場合に対象となる保険です。ご使用上の誤りや不注意で生じた事故は保険の対象となりません。安全に十分気をつけてお使い下さい。

使用上の不明点や困ったことがありましたら、いつでもご遠慮なくお問合わせ下さい。

 適切な炎の大きさはどれくらいですか?

1cmから2cmの間ぐらいが適切な炎の大きさです。炎が大きすぎると不完全燃焼で煙やススが発生しますのでご注意ください。
また、炎の大きさで燃費が変動します。詳しくはカラーリングオイルのページに記載しておりますので、ご確認ください。

オイルランプの芯は消耗するの?

ランプオイル芯が消耗する原因は主に2つあります。上手に使えば芯は長持ちします。

原因その1 ランプオイルが全部無くなっているのに火を消さなかった場合

オイルをたっぷり吸いこんだ芯は燃え続け、やがて徐々に芯自体が燃えて短くなります。

原因その2 炎が大きすぎる場合

芯を出しすぎて炎があまりにも大きくなっていると、徐々に芯が燃えて短くなります。適切な炎の大きさでご使用ください。

ハーバリウムオイル編

ランプオイルとハーバリウム専用オイルは何が違いますか?

引火点と粘度が異なります。
どちらもオイルに直接火をつけても燃えることはありませんが、ランプオイルの場合は、作業中に紙や布類に染み込んだ場合、低い温度(98度以上)でも引火しますのでご注意ください。

ランプオイルをハーバリウムオイルとして使えますか?

ご利用頂けません。
ハーバリウムにはハーバリウム専用オイルをご購入下さい。

ランプオイルをハーバリウムランプに使えますか?

耐熱オイルランプに限りお使い頂けます。(ハーバリウムオイルはランプ用オイルには使えません)
注意事項を守り安全にお使い下さい。

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